新着情報

第4回中原伸之賞のお知らせ

2023.06.05 お知らせ,新着情報,学会賞,中原伸之賞

20221年1月1日から12月31日の期間に出版された著作のなかから、自薦・他薦で寄せられた3作品を厳正に審査した結果、次の作品が受賞作となりました。

Noguchi, Keiko(野口啓子、津田塾大学学芸学部 教授)Harriet Beecher Stowe and Antislavery Literature: Another American Renaissance (Sairyusha, 2022)


野口会員


授賞式の様子


清水賞受賞の長会員と

第28回清水博賞のお知らせ

2023.06.05 お知らせ,新着情報,学会賞,清水博賞

第28回清水賞候補作として、2022年 1 月 1 日から 12 月 31 日までの期間に出版された著書のなかから、4点の作品の推薦が寄せられ、厳正な審査の結果、以下の3作品に清水博賞が授与されました。

受賞者 書籍タイトル 出版社
長史隆(広島市立大学)

『「地球社会」時代の日米関係——「友好的競争」から「同盟」へ 1970-1980 年』

有志舎、2022

Moriyama, Takahito(森山 貴仁、南山大学)

Empire of Direct Mail: How Conservative Marketing Persuaded Voters and Transformed the Grassroots

University Press of Kansas, 2022
Tokunaga, Yu(徳永悠、京都大学) Transborder Los Angeles: An Unknown Transpacific History of Japanese-Mexican Relations University of California Press, 2022

 

長会員

長会員

授賞式の様子 前嶋会長、中原賞受賞の野口会員と(森山・徳永両会員は悪天候のためご欠席されました)

授賞式の様子
前嶋会長、第4回中原賞受賞の野口会員と(森山・徳永両会員は悪天候のためご欠席されました)

第57回年次大会は無事に終了しました

2023.06.05 お知らせ,新着情報,年次大会

6月3、4日に開催された第57回年次大会に悪天候にかかわらず、多くの会員の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。開催校の専修大学の会員の皆様のご尽力に改めて感謝申し上げます。

アメリカ学会会長 前嶋和弘

年次大会の本日(6月3日)の開催について

2023.06.03 お知らせ,新着情報,年次大会

本日の年次大会は午前の自由論題を含め開催いたします。
ただし、悪天候により交通機関の運休が生じており、開始が遅れる可能性があります。また、一部で発表順序の入れ替え等の変更が生じる可能性があります。この後も、メーリングリストの配信により最新情報を随時お知らせしますので、よろしくお願いいたします。

                                  年次大会企画委員会

The Journal of Transnational American Studies (JTAS) 論文募集のご案内

2023.06.01 お知らせ,新着情報,年報・ジャーナル

The Journal of Transnational American Studies (JTAS) より論文募集の案内が届いております。こちらをお読みください。
巽孝之会員(慶應義塾ニューヨーク学院)より依頼を受けました。

(会員・非会員の皆さま)
年次大会の参加登録・当日のご参加につきまして

2023.05.30 お知らせ,新着情報,年次大会

アメリカ学会事務局宛に複数お問合せをいただいております件につきまして、以下の通りご案内申し上げます。

年次大会の当日参加について
学会員は事前登録の有無にかかわらずご参加いただけます。
なお、本大会では名札の配布はいたしませんので、当日受付の必要はございません。

非会員の参加について
当日会場で受付をお願いいたします。
本年については参加費は無料となっております。
なお、分科会は会員限定とさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

大会企画委員会

第57回年次大会 専修大学生田キャンパスへのアクセス・昼食につきまして

2023.05.28 お知らせ,新着情報,年次大会

専修大学生田キャンパスへのアクセス

専修大学生田キャンパスマップ(https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/ikuta.html/
Map&Guide to the Ikuta Campus (https://www.senshu-u.ac.jp/english/campus/ikuta/

 

【徒歩】
・向ヶ丘遊園駅(小田急線)「南口」より徒歩15分(10号館入口)

【タクシー】
・向ヶ丘遊園駅(小田急線)「南口タクシー乗り場」より乗車(1300円程度)
・登戸駅(小田急線・JR南武線)「タクシー乗り場」より乗車(1800円程度)
*行先は「専修大学10号館(130年記念館)」とお伝えください。
*登戸駅のタクシー乗り場の方がタクシーの台数が多いです。


【バス】
・向ヶ丘遊園駅(小田急線)「北口」より乗車
①向10(向ヶ丘遊園駅~専修大学前行)「専修大学120年記念館前」にて下車  
②向11.12(向ヶ丘遊園駅~聖マリアンナ医科大・あざみの駅行)「専修大学120年記念館前」にて下車
*会場の10号館の最寄りの停留所は「専修大学前」ではありません

小田急バス時刻表案内「向ヶ丘遊園駅」案内
http://transfer.navitime.biz/odakyubus/pc/diagram/BusCourseSearch?busstopId=00070473
*6月3日は「土曜」ダイヤ、6月4日は「日曜」ダイヤをご覧ください

*昼食について
開催校キャンパスには、土曜日営業のコンビニエンスストアはありますが、日曜日は営業しておらず、食堂等の営業は土日ともございません。昼食が必要な場合には、各自ご用意いただけますようよろしくお願い申し上げます。また、最寄り駅周辺にはコンビニがあります。上記地図にてご確認ください。
なお、こちらのインドカレー店は土日両日とも営業しており、多くの方に対応頂けるようお願いしてあります。
ぜひご利用ください

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140506/14069681/

 

会員メーリング・リストのリニューアルのお知らせ

2023.05.22 お知らせ,新着情報

このたび学会ホームページと会員メーリング・リストをリニューアルしました。
リニューアル後に配信したメールは5月22日時点で、[JAAS: 127](2023年5月3日)から[JAAS: 132](2023年5月16日が最後)の計6通です。配信した内容はこちらで確認できます。受信できていない方はこちらのフォームからご連絡ください。

第57回 年次大会 大会プログラム(日本語&英語)、分科会プログラム

2023.05.16 お知らせ,新着情報,年次大会

第57回年次大会プログラムHP最終版(20230510)
2023第57回年次大会HP用分科会プログラム

2023年度 アメリカ学会 東京プロセミナーのご案内

2023.05.09 新着情報,その他

プロセミナーとは、日米友好基金(Japan-U.S. Friendship Commission)の助成のもと、日本で研究する学生(学部生、院生)および若手研究者と、アメリカから来日される研究者との交流を目的とした研究会です。

今年度はコロナ前の運営方式にもどり、東京と京都の二か所で開催され、対面で実施されます。東京プロセミナーは65日(月)午後、立教大学にて実施されます。

American Studies Association から2名の先生、Organization of American Historians から1名の先生をコメンテーターとしてお迎えし、東京プロセミナーは4名の研究報告が行われます。

報告者の研究発表、コメント、そしてディスカッションが中心となったプログラムです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。この企画は、アメリカ学会の会員だけでなく、すべての大学院生・学部生・若手研究者の皆さんに開放されています。

 

参加を希望される場合は、下記にて登録お願いいたします。
https://forms.gle/fcyUMaY8W7JwHGEz7

 

プログラムの詳細は下記のとおりです(このセミナーはすべて英語で行われます)。

・東京プロセミナー
日時202365日(月)14:00-17:00
会場立教大学(池袋キャンパス)
教室12号館 第一・第二会議室
司会:松原宏之(立教大学)

報告者

1)今井麻美梨(立教大学大学院博士課程)
“Sense of Citizenship in the New Republic: The Taste and Behavior of Republicanism as Befitting Citizens”

2)新嶋良恵(十文字学園女子大学)
“Conservative Populism- Race relationship and identity discourse”

3)加藤恵梨香(シンシナティ大学大学院博士課程)
“The Whiteness of African Sons: Racial Ambiguity in Mark Twain’s Pudd’nhead Wilson”

4)高内悠貴(弘前大学)
“Across Borders, Among Patriarchies: Women’s History of Immigration in Occupied Okinawa, 1945-1972”

コメンテーター
Prof. Anna Mae Duane (University of Connecticut)(ASA
Prof. Simeon Man (University of California, San Diego)(ASA 
Prof. Jane Kamensky (Harvard University) (OAH

 

お問い合わせは立教大学の松原宏之先生(hiro-m@rikkyo.ac.jp)にお願いいたします。

 国際委員 2023年プロセミナー担当 江崎聡子 丸山雄生

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