このたび学会ホームページと会員メーリング・リストをリニューアルしました。
リニューアル後に配信したメールは5月22日時点で、[JAAS: 127](2023年5月3日)から[JAAS: 132](2023年5月16日が最後)の計6通です。配信した内容はこちらで確認できます。受信できていない方はこちらのフォームからご連絡ください。
新着情報
会員メーリング・リストのリニューアルのお知らせ
第57回 年次大会 大会プログラム(日本語&英語)、分科会プログラム
2023年度 アメリカ学会 東京プロセミナーのご案内
プロセミナーとは、日米友好基金(Japan-U.S. Friendship Commission)の助成のもと、日本で研究する学生(学部生、院生)および若手研究者と、アメリカから来日される研究者との交流を目的とした研究会です。
今年度はコロナ前の運営方式にもどり、東京と京都の二か所で開催され、対面で実施されます。東京プロセミナーは6月5日(月)午後、立教大学にて実施されます。
American Studies Association から2名の先生、Organization of American Historians から1名の先生をコメンテーターとしてお迎えし、東京プロセミナーは4名の研究報告が行われます。
報告者の研究発表、コメント、そしてディスカッションが中心となったプログラムです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。この企画は、アメリカ学会の会員だけでなく、すべての大学院生・学部生・若手研究者の皆さんに開放されています。
参加を希望される場合は、下記にて登録お願いいたします。
https://forms.gle/fcyUMaY8W7JwHGEz7
プログラムの詳細は下記のとおりです(このセミナーはすべて英語で行われます)。
・東京プロセミナー
日時:2023年6月5日(月)14:00-17:00
会場:立教大学(池袋キャンパス)
教室:12号館 第一・第二会議室
司会:松原宏之(立教大学)
報告者:
1)今井麻美梨(立教大学大学院博士課程)
“Sense of Citizenship in the New Republic: The Taste and Behavior of Republicanism as Befitting Citizens”
2)新嶋良恵(十文字学園女子大学)
“Conservative Populism- Race relationship and identity discourse”
3)加藤恵梨香(シンシナティ大学大学院博士課程)
“The Whiteness of African Sons: Racial Ambiguity in Mark Twain’s Pudd’nhead Wilson”
4)高内悠貴(弘前大学)
“Across Borders, Among Patriarchies: Women’s History of Immigration in Occupied Okinawa, 1945-1972”
コメンテーター
Prof. Anna Mae Duane (University of Connecticut)(ASA)
Prof. Simeon Man (University of California, San Diego)(ASA)
Prof. Jane Kamensky (Harvard University) (OAH)
お問い合わせは立教大学の松原宏之先生(hiro-m@rikkyo.ac.jp)にお願いいたします。
国際委員 2023年プロセミナー担当 江崎聡子 丸山雄生
2023年度 アメリカ学会 京都プロセミナーのご案内
プロセミナーとは、日米友好基金(Japan-U.S. Friendship Commission)の助成のもと、日本で研究する学生(学部生、院生)および若手研究者と、アメリカから来日される研究者との交流を目的とした研究会です。
今年度はコロナ前の運営方式にもどり、東京と京都の二か所で開催され、対面で実施されます。京都プロセミナーは6月9日(金)午後、立命館大学にて開催されます。
American Studies Association から2名の先生をコメンテーターとしてお迎えし、2名の研究報告が行われます。
報告者の研究発表、コメント、そしてディスカッションが中心となったプログラムです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。この企画は、アメリカ学会の会員だけでなく、すべての大学院生・学部生・若手研究者の皆さんに開放されています。
プログラムの詳細は下記のとおりです(このセミナーはすべて英語で行われます)。
・京都プロセミナー
日時:2023年6月9日(金)14:00-17:30
場所:立命館大学(衣笠キャンパス)
教室:存心館4階 ZS405教室
司会:坂下史子(立命館大学)
報告者:
1)水島新太郎(立命館大学)
“The Beat Generation and Kasutori Culture: Dissent and Carnal Hedonism an Ocean Apart”
2)李定恩(立命館大学衣笠総合研究機構)
“U.S. Base, Postcolonialism, and English Education: How South Koreans Reconstruct the Philippines as a Destination to Study English Abroad”
コメンテーター
Prof. Anna Mae Duane (University of Connecticut)(ASA)
Prof. Simeon Man (University of California, San Diego)(ASA)
お問い合わせは立命館大学の坂下史子先生(safumiko@fc.ritsumei.ac.jp)にお願いいたします。
国際委員 2023プロセミナー担当 江崎聡子・丸山雄生
ASA年次大会への参加費補助制度のご案内
2023.05.07 新着情報
アメリカ学会会員の皆様
2023年11月2日から5日まで、カナダのモントリオールにおいてAmerican Studies Associationの年次大会が開催されます。アメリカ学会の大学院生会員でアメリカ留学中の皆様には、この年次大会の旅費および宿泊費が補助される制度があります。
応募条件は以下の4点です。
1. アメリカ学会の会員であること。
2. 日本国籍または日本での永住権を所有していること。
3. アメリカ合衆国内の大学院に正式に所属していること。
4. 現在、アメリカに居住していること。
なお、学会員でない方でも、この機会に入会していただければ結構です。アメリカ学会に未入会の、留学中の大学院生をご存じでしたら、本制度とともに学会入会を勧めていただければ幸いです。
参加者には全日程への参加と、大会終了後二週間以内に英文での参加報告書の提出が求められます。参加報告書は一年間、学会HPに掲載されます。
参加希望者は、以下の点を明記の上、電子メールでアメリカ学会国際委員会(internationalアットマークjaas.gr.jp)まで、2023年5月4日~6月16日の期間にご応募ください。なお、応募メールの件名は「留学生ASA大会参加旅費補助(2023)」と明記してください。
1)氏名
2)所属大学院
3)留学期間
4)専攻領域
5)日本の出身校名
6)今回のASA年次大会における発表予定の有無
7)学会からの旅費・宿泊費補助を利用して、ASAあるいはOrganization of American Historiansの年次大会に参加した経験があるかどうか。ある場合は、それぞれの参加年度およびその際に発表を行ったかどうか。
8)学会からの補助を利用せずに、ASA年次大会に参加した経験があるかどうか。ある場合は、それぞれの参加年度およびその際に発表を行ったかどうか。
9)アメリカ学会へ入会申請中の場合は、その旨を明記してください。
この年次大会の詳細は、ASAの大会紹介ページをご参照ください。
アメリカ学会国際委員会
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