受賞者 | 書籍タイトル | 出版社 |
---|---|---|
東 栄一郎 | Between Two Empires: Race, History, And Transnationalism in Japanese America | Oxford Univ. Press |
渡辺 靖 | 『アフター・アメリカ ―ボストニアンの軌跡と〈文化の政治学〉』 | 慶應義塾大学出版会 |
お知らせ
第10回 (2005)
No.016(2005) The Pacific and America
2005.04.01 英文ジャーナル
5. Yasuko Takezawa, Transcending the Western Paradigm of the Idea of Race
31. Yuko Matsukawa, Onoto Watanna’s Japanese Collaborators and Commentators
55. Rui Kohiyama, The Clear up a Cloud Hanging on the Pacific Ocean: The 1927 Japan-U.S. Doll Exchange
81. Teruko Kumei, Crossing the Ocean, Dreaming of America, Dreaming of Japan: Transpacific Transformation of Japanese Immigrants in Senryu Poems; 1929-1941
111. Gayle K.Sato, Reconfiguring the “American Pacific”: Narrative Reenactments of Viet Nam in Maxine Hong Kingston’s The Fifth Book of Peace
135. Marie Thorsten, The Political Science Fiction of Challenge to America (PBS,1993)
159. Akifumi Nagata, American Missionaries in Korea and U.S.-Japan Relations 1910-1920
181. Satoshi Nakano, South to South across the Pacific: Ernest E. Neal and Community Development Efforts in the American South and the Philippines
203. Kenji Kajiya, Deferred Instantaneity: Clement Greenberg’s Time Problem
第39号(2005年3月) 特集 メディア
2005.03.14 年報アメリカ研究
特集 メディア | |
---|---|
アメリカ・ジャーナリズムの変質 ――メディアの巨大化と融合のなかで | 藤田博司 (1) |
「血染めのシャツ」と人種平等の理念 ――共和党急進派と戦後ジャーナリズム | 貴堂嘉之 (21) |
ローゼンバーグ事件とアメリカ知識人 ――メディア攻防の背景 | 前川玲子 (43) |
ニュー・メディア,オールド・メディア ――メディア研究の新しい展開 | 北野圭介 (63) |
「アメリカ」を語ること | 吉見俊哉 (85) |
研究論文 | |
エマソンの「非連続」的様式と日本におけるその受容 | 水野達朗 (105) |
ニューディール期の第三政党運動 ――失業者党とペンシルヴェニア社会保障連盟を例に | 西川賢 (125) |
デモクラシーの商人 ――ノーマン・グランツと冷戦期のジャズ | 鳥居祐介 (143) |
書評 | |
篠原初枝著『戦争の法から平和の法へ ――戦間期のアメリカ国際法学者』 | 西岡達裕 (163) |
Etsuko Taketani, U.S. Women Writers and the Discourses of Colonialism, 1825-1861 | 別府惠子 (169) |
常山菜穂子著『アメリカン・シェイクスピア ――初期アメリカ演劇の文化史』 | 山本秀行 (175) |
石山徳子著『米国先住民と核廃棄物 ――環境正義をめぐる闘争』 | 佐藤円 (181) |
Akiko Ochiai, Harvesting Freedom: African American Agrarianism in Civil War Ear South Carolina | 上杉忍 (187) |
第38回年次大会報告 | -195 |
英文要約 | -217 |
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