助成プログラム

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一般

研究会開催のための助成

学会では、毎年、研究活動費を計上し、一定の研究業績のある研究者を講師として招聘する研究会の開催を助成しています。補助の条件は以下の通りです。

  1. アメリカ研究に関する研究会であること。
  2. アメリカ学会員が最低3名は出席し、学会員を含めて全部で8名以上の参加者が見込まれること(大学院生を含めてもよい)。
  3. 一定の研究実績のある研究者を講師として招聘する研究会であり、補助金は講師に対する謝金ないし交通費として支出されること。東京・京都近郊の場合には外国人講師に限り、それ以外の地域では日本人講師でも可とする。
  4. 補助の金額は最高で1回3万円とする。
  5. 研究会での報告および討論の概要を800字程度で記した報告書(実施日時、場所も明記してください)と、出席者のリスト(学会員の場合はその旨明記してください)、および講師の署名ないし捺印のある領収書(謝金か交通費かも明記してください)を、研究会終了後2週間以内に事務局に提出すること。(報告書は今後学会のホームページに掲載することもあり得ます。)

大学院生対象

以下の助成プログラムは、外部からの資金により提供されている奨学金制度です。受給者の選考は本学会が行っていますが、毎年、奨学金の募集が行われるとは限りません。募集の有無、募集時期や手続き等については、学会会報および学会ホームページ・トップの「新着情報」でお知らせします。

  • 米国留学中の大学院会員に対するOAH年次大会参加のための助成
  • 米国留学中の大学院会員に対するASA年次大会参加のための助成