2023年度(後期)分の海外渡航奨励金の支給対象者として、以下の1名が選ばれました。おめでとうございます。なお、次回募集は6月に行われる予定です。
北田依利会員(法政大学および埼玉大学非常勤講師)
2023年度(後期)分の海外渡航奨励金の支給対象者として、以下の1名が選ばれました。おめでとうございます。なお、次回募集は6月に行われる予定です。
北田依利会員(法政大学および埼玉大学非常勤講師)
日本学術会議事務局の学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間が延長されました。
【採用内容】
職 名: 内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数: 1名
採 用 予 定 日: 令和6年5月以降(予定)(時期については応相談)
*上席学術調査員又は学術調査員(非常勤一般職国家公務員)募集要項はこちらをご覧ください。
マンスフィールド財団と国際交流基金は、現在、日米次世代パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク・プログラムの第7期生(2024年―2026年)の募集をしています。締め切りは2024年1月29日(米国東部標準時)です。
申請内容及び申請方法詳細については、こちらの英語ページをご参照ください。
申請及び問い合わせ先:Juliane Doscher, Program Manager, jdoscher@mansfieldfdn.org
応募の条件:
日本研究や日米対話に積極的に関与している方。日本や日米関係に関連する政策問題に専門的な関心と関与を持ち、政策関連分野での実務経験を持つ研究者や実務家が対象。公共政策の分野に関心があることに加えて、今後の日米関係の次世代リーダーとして活動し続けていく関心及び能力のある方。
プログラムの使用言語が英語であるため、英語での会議や議論に参加できる方。
米国拠点からの申請者:米国国籍または永住権を持ち、日本語の実用的知識を持つ方。
日本拠点からの申請者:日本国籍を持つ方。
次世代リーダー育成の観点から、キャリア的に初期から中期の段階にいる方(例えば、研究者では助教や准教授レベル、政策専門家では修士号取得に日本で最低5年ほどの経験を有する方)。
2年間のプログラムに従事し、予定された会合に全て参加できる方
※参加者は、プログラム参加にかかる交通費(エコノミークラス使用)、宿泊費・食費が支給されます。
公益財団法人アメリカ研究振興会ではアメリカ研究に関する出版助成を行なっています。出版助成内容については、こちらをご覧ください。
この度、外務省在外公館専門調査員の2023度秋募集を開始いたしました。
・募集期間:10月11日(水)15:00(日本時間)まで
・1次試験(筆記): 10月21日(土) 東京及び大阪(オンライン不可)
・2次試験(Web面接):11月16日(木)~11月24日(金) *土日を除く
エントリー追記事項:詳しくは弊協会のHPをご覧ください
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02/
アジア系アメリカ文学会の「第31回AALAフォーラム」が9月24日に神戸大学(対面)+Zoom(遠隔)でハイフレックス開催されます。
今回のフォーラムでは、ハワイ大学教授の吉原真里先生の特別講演とシンポジウム「アジア系(アメリカ)文学研究と翻訳」という構成になっています。会員外の参加も可能ですので(要参加申込)、アメリカ文学会会員の皆様にもふるって参加いただければ幸いです。
【参加申込方法】
・対面・遠隔(Zoom)にかかわらず、ご参加を希望される方は、2023年9月16日(土)までに次のGoogleフォームでお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd33826ZlIqx7cKMFAY1leVXGu2gK3hS3sj4ujHsT889g8kNw/viewform?usp=sf_link
【お問い合わせ】AALA Office
aala.jp.office@gmail.com
参照URL = http://aala-jp.com/category/forum/
日本の大学で講義を行う米国人を招へいし、日本人学生を対象とした専門分野(人文・社会科学のみ)の講義を通して、学生のアメリカ文化・社会に対する理解を深めることを目的としております。
◆詳細
https://www.fulbright.jp/scholarship/usa_about.html#cies
◆2024年度に講師を招へいするご希望がありましたら、ご意向をオンライン回答フォームにてお知らせください。締切:2023年10月31日(火)。
https://forms.office.com/r/daRRkGWhje
住友生命保険相互会社は、第 17回「未来を強くする子育てプロジェクト(主催:住友生命、後援:文部科学省/こども家庭庁)」の募集を7月 10 日から開始します。
本プロジェクトは、「子育て支援活動の表彰」「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱として 2007 年にスタートしました。以下の通り、「スミセイ女性研究者奨励賞」の候補者を募集いたします。
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第17回 未来を強くする子育てプロジェクト
女性研究者への支援 募集要項 「スミセイ女性研究者奨励賞」
主催:住友生命保険相互会社 後援:文部科学省/子ども家庭庁
1.趣旨
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
2.対象
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。
3.要件
①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。
⑤原則として、研究を継続していく意思のある方。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
4.応募方法
webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
【(募集要項)応募用紙ダウンロード先】
https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html
5.選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。
6.選考委員
選考委員長 汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長]
選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子 [認定NPO法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
角 英幸 [住友生命保険相互会社 取締役 代表執行役専務]
7.発表
受賞者は、2024年3月に都内で実施予定の表彰式*および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2024年1月末までに直接ご連絡いたします。
*表彰式は、開催日時点の社会状況よって、実施内容を変更する可能性がございます。
8.表彰
◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2024年4月から2026年3月までの2年間の予定です。
9.募集期間
2023年7月10日(月)~2023年9月8日(金)必着
10.注意事項
①応募用紙は、片面印刷とし、ホチキス止めはしないようお願いいたします。
②ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
③選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
④受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
⑤受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください
11.個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。
12.宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日10:00~17:30)
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2023年度前期分の海外渡航奨励金の支給対象者として、以下の1名が選ばれました。おめでとうございます。
なお、次回募集は12月に行われる予定です。
齋藤崇治会員(名古屋商科大学)
2023年度ASA年次大会への参加費補助の応募締め切りを7月3日(月)まで延長させていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。